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医療費控除には証拠が必要不可欠

病院にあるルーム

医療費控除の対象になるものは、通院や入院の費用だけでなく、通院にかかる交通費や市販薬なども控除対象になります。
そのほか、保険適用にならない鍼灸治療も医療費控除の対象です。
おむつ代や義手、義足などの装具にかかるお金も対象になります。
ただ、これらのすべてが対象になるわけではありません。
きちんとした根拠を示せることが大前提です。
例えば、通院にかかる交通費ですが、自家用車で行く場合の駐車場料金やガソリン代は対象になりません。
タクシーで領収書があり、自宅から医療機関までかかったことが証明できるものや公共交通機関を使った場合も原則領収書があるべきで、そうでなければ、きちんとした通院日と料金の整合性がとれる書類が必要です。
例えば、医療機関から来院日を示した通院証明書を発行してもらい、その通院回数に対していくらかかったのか、示す根拠が必要です。
市販薬は風邪薬や鎮痛剤、胃腸薬などいわゆる医薬品に位置づけられているものが対象です。
ただし、これもレシートが必要です。
サプリメント類は認められません。
次の保険適用にならない鍼灸治療ですが、すべてが対象というわけではありません。
美容を目的に鍼灸をしているのであれば、対象外です。
健康保険を使わないものであっても、治療と呼べる行為であれば対象です。
これにも領収書が必要です。
鍼灸だけでなく、医療機関でもそうですが、確定申告に領収書の提出は必須です。
もし、領収書を失くされた場合は、支払証明というのを発行してもらうとよいでしょう。
支払証明は証明書として文書料がかかります。
ご自身が医療費控除申請の対象になるかどうか調べてから支払証明書の発行を依頼したほうがいいです。
おむつ代は、医療機関からおむつ使用証明書が発行されている場合に限ります。
赤ちゃんの紙おむつは対象外です。
医療費控除は10万円以上です。
通院・入院以外のこれらのものを含めて計算してみてください。

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